ジム通いで必要な着替えなどを持ち運ぶバッグを選ぶとき、どういったことに注意して選べばいいのか迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。長年使い続けることができるジムバッグを選ぶために必要なポイントについてこの記事ではご紹介します。初めてのジムバッグ選びで後悔しないようにぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読むための時間：3分

ジムバッグってなに？

ジムバッグはジム通いをするときに使うためのバッグで、シューズなどを収納することができる大きめの容量が特徴です。靴を別々に収納することなく一度に運ぶことができ、汚れなどにも強いという特徴があるためスポーツウェアやドリンクなども一緒に収納することが可能です。頻繁に買い替えるものではないため、選ぶべきポイントをしっかりと押さえておくことで後悔しないジムバッグを選ぶことができるようになります。

ジムバッグの選び方

ジムバッグを選ぶときには注意したいポイントが3つあります。デザインや価格だけで選んでしまうと使い勝手が悪くすぐに買い替えてしまうようなことにも繋がりかねないので、しっかりとポイントを押さえておくようにしましょう。ジムバッグの選び方のポイントは以下の3つです。

大きめサイズを選ぶ

ジムバッグを選ぶ際にはタオルや衣服がかさみやすいため容量の大きいものを選んでおくようにしましょう。ジムバッグは汚れにも強く耐久性が高いためジム以外にも旅行などで使うことができます。一般的なバッグでは大は小を兼ねるとはあまり当てはまりませんが、ジムバッグに限っては常に持ち運んだりするものではないため、大きめのものを選んでおくのがベストです。

 

選んだジムバッグが小さすぎると必要なものを収納することができずに別のバッグも用意しなければないため、容量の大きいタイプのものを購入するようにしましょう。

汚れに強いタイプを選ぶ

ジムバッグは床に置いたり、汗で濡れたトレーニングウェアを入れたり、一緒に入れていたプロテインやドリンクがこぼれてしまうなどの理由で汚れやすいため、手入れがしやすいタイプのものを選ぶようにしましょう。防水素材のものであれば、汚れてしまった場合にそのまま洗って汚れを落とすことができるので衛生的にも安心して使い続けることができます。

バッグタイプで選ぶ

ジムバッグには大きく分けて3つのタイプがあります。ボストンバッグ、バッグパック、トートバッグの3タイプでそれぞれにメリットとデメリットがあるため、移動手段や持ち運ぶ荷物の量に合わせたものを選ぶようにしましょう。

ジムバッグのタイプ別選び方

ジムバッグには大きく分けて以下の3つのタイプがあります。ライフスタイルに合わせて選ぶべきジムバッグは変わってくるので、それぞれの特徴について知っておくようにしましょう。

バックパックタイプ

バックパックは背中に背負うリュックタイプのもので荷物が多くても体に負担をかけずに持ち運べることから自転車や電車でジム通いをする方におすすめです。見た目もスタイリッシュなので仕事用として使用し、そのままジムに行くこともできるタイプも多く人気があります。

ボストンタイプ

ジム通いに必要なシューズやドリンク、衣類などもまとめて収納できる大容量のボストンタイプのジムバッグは耐久性や防水性の高いポリエステル製のものが人気です。長年使い続けることができるだけでなく、旅行などにも使うことができるのも大きな魅力。持ち運びは少々しづらいというデメリットはありますが、車などで移動する方にはピッタリのバッグタイプです。

トートタイプ

トートタイプのジムバッグは収納力が高く容量も多いため事務用品だけでなくその他のものも一緒に持ち運べるため使い勝手が良いという特徴があります。底にシューズを収納するための専用スペースがついているものを選べば衛生的にも安心なので、ドリンクや衣服類が汚れる心配もありません。

まとめ

ジムバッグはどういった手段で通うか、その他の用途でも使うのかということに注意して選べば後悔しないジムバッグを選ぶことができます。あなたのライフスタイルに合ったジムバッグを選んで後悔のないようにしましょう。